【英語多読】Raz-KidsとRaz-Plusの違いについて紹介

英語多読

今回は、【英語多読】Raz-KidsとRaz-Plusの違いについて紹介⭐️

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Raz-KidsとRaz-Plusって何?

ラズキッズ(Raz-Kids)とラズプラス(Raz-Plus)はどちらもLearning A-Z社が提供しているもので、主に子供向けのオンライン書籍です⭐️

Raz-KidsとRaz-Plusの違い

冊数の違い

Raz-Plusは総数2600冊と神レベルの冊数❣️

29レベル別(aa,A,B〜Z ,Z1,Z2まで全部で29レベル) の冊数も多いので英語多読に取り組んでいる方は選んで損なし◎❣️

取り組み始めたばかりの子どもであれば、レベルaaからスタートし、難しいようであれば、Early reading機能を使うと取り組み方も変わります⭐️

Raz-Plusのみ存在するコンテンツ『Early reading』

Early reading(初期読書)には、子どもたちが読書を始める段階で使用されるさまざまな種類の本があります。

これらは、子どもたちのリーディングスキルを育てるために設計されたもの⭐️

以下は、一般的なEarly readingの種類を紹介します⭐️

1. Alphabet Books⇨アルファベットからフォニックスを学べます⭐️

2. Decodable Books⇨フォニックスの知識を知っていれば初見で読める絵本!

3. High-Frequency Word Book⇨サイトワードが学べる!

4. Read Aloud books

5. Shared Reading Books

6. Sound/Symbol Books⇨フォニックス学習ができる

7. Vocabulary &lidom books

自力で読み始めた子どもにオススメです❣️

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管理者が支払う料金が違う

支払う料金は、為替の影響で変動があるのに加え、各管理者によってクラスプランなのか個人で手続きしたのかでも変わってきます。

管理者ができることが違う

ラズプラス(Raz-Plus)では、管理者(登録を行った人)が使用できる特定の管理サービスや機能が用意されています。以下は、ラズプラスの管理者のみが利用できる管理機能を紹介します⭐️

課題の設定と管理

⇨評価テストを課すことができる!

評価とフィードバック

⇨評価テストを受けた生徒の音声を聞くことができる!その後、録音音声を基に生徒へ改善ポイントなどフィードバック可能

レポートの生成

これらの管理機能を活用することで、管理者は生徒のリーディングスキルを効果的にサポートできます。また、個別の学習ニーズに応じた指導を行うことも可能。

評価テストってどんなやつ?

ラズプラス多読に取り組み中の我が家。今までに受けた課題で記憶にあるのは、自力読みがスタートして多読歴の浅い子ども向けに課された評価テストがありました☺️
アルファベットの大文字、小文字がきちんと読めているかどうか、実際に読み上げて、読むスピードも測りながら、正確に読めているかどうかもチェック☑️
サイトワードを理解しているかどうかの評価テストもありました❣️
テストが終了するとボーナススターがもらえるのもGOOD☺️ボーナススターでやる気アップ!
また、評価テスト発音が不安な方や評価してほしい方は管理者へ相談をしてみましょう。生徒がテストで録音した音声は管理者のみ確認を行うことができます。評価等を行うのは全て管理者のため、管理者の英語力不十分な方の場合は、評価してもらえないこともあります。(課題だけ取り組み評価は不要の場合であれば問題なし!その旨管理者へ伝えてください)

まとめ

今回は、【英語多読】Raz-KidsとRaz-Plusの違いについて紹介しました。

利用で申し込みを考えている方は、評価テストを課してもらえるのかどうかも含め、困った時のサポート体制が十分に整っているかも確認してから申し込みましょう❣️

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