おうち英語をスタートしてみたけど、英語の絵本はそんなにたくさん持っていない、オススメがあれば知りたい!という方向けに書いています。良かったら読んでみてください。
おすすめの英語絵本【未就学児向け】
おすすめの英語絵本は以下6冊です⭐️
寝る前の導入絵本としておすすめ!動物がどんな時間にどんな姿勢でどんなふうに寝るのかな?あらすじは、空が暗くなって皆が寝る頃に起きている一匹のフクロウ。コアラやゾウ、キリン、くじら、鳥、魚が眠っているところを見てただ静かに見守っています。次第にだんだんと空が明るくなり皆が起きる頃、フクロウは疲れて眠りにつきます。動物は寝るということ、夜行性の動物がいること、動物の寝方などについても知ることができて、文章も短く読みやすいので、ゆっくりと静かな声で読んであげると、子どもたちもだんだん眠くなります⭐️
あらすじは、一匹のワニが、小さい頃から大好きなスイカを食べますが、思わずスイカの種を飲み込んでしまったことで事態は大変なことに。スイカの種がお腹のなかで育ったら?お腹がどんどん大きくなるのかな?肌がスイカ色(ピンク)になるの?等ワニの心配は続きます。大人は、スイカの種飲み込んでも大丈夫と理屈を分かっていますが、子どもたちは本当なのかな?とワニのことをとても心配してくれます。その姿が可愛い!!ワニの気持ちに寄り添うことで、他人の気持ちを一緒に考えてあげられるようになる1冊⭐️また、スイカへの探究心が湧き調べてみることへも繋がる絵本です。
仕掛け絵本としてオススメ!骨の形にくりぬかれたページで体のパーツや骨格を学ぼう!ページをめくるごとに足先から頭にかけて体のパーツが骨になっていき、最終的にはスケルトン(全身骨)になってしまうというとても面白い絵本です!文章と骨になってしまう絵の部分がリンクしているので読んでいるうちに自然と体のパーツや骨格も学べます⭐️絵は、幼児向けに可愛く書いてあるので怖がらずに読めますよ!我が家では、ハロウイン用絵本としての役目も担っています⭐️
この本は、うさぎに見えたり、アヒルに見えたりするだまし絵のような絵に、ユーモラスな会話がマッチしていてうさぎ派とアヒルは派に分かれて読み合うととても楽しめます⭐️あらすじとしては、2人の登場人物が同じ動物の絵を見ているのに、1人はうさぎと言い、1人はアヒルと言う。どちらも確信を持っていてその根拠を上げていく。それは耳だ!いや、くちばしだ!ほらパンを食べている。いやいやニンジンだ。鳴き声はガーガーだ。いやクンクンだ・・・果たして最後はどうなるのか?実際に読んでからのお楽しみ⭐️
幼児向けの読み聞かせに敵しています⭐️OneからFiveまでの数字が出てくるので、初めて数字を学ぶ絵本としても最適!!またA PARADE OF ELEPHANTS(一群のゾウ)は日本人にはあまり知られていない表現なので、絵本で英語を学びたい大人も興味を引かれる1冊。絵と文章もバランスが幼児向けで親子で楽しみながら読み聞かせすることができる⭐️あらすじは、大きさは様々な(大中小)5頭のゾウの行進。5頭でぐるぐる大きな輪を作って歩いている。上がったり降ったり、越して行ったり、くぐってみたり、入ったり出たりしながらあちこちと一日中行進していくお話。結末はお楽しみに⭐️
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幼児絵本定番のテーマ『opposites(反対語)』を幼い子どもと一緒に楽しむ絵本。反対言葉を羅列しただけの絵本ではなく、タイトルにあるミッションを探しながら読み進めていくので、自然と反対語が認識できて身につきます。絶妙なリズムある文章が、子どもと一緒のリードアラウドにピッタリの一冊⭐️あらすじは、色々な羊がいるけれど、緑の羊はどこだろう?色々な行動をとる羊や、様々な性格の羊がいるけれど、緑の羊はどこにいる?緑の羊を探し進める中で反対語がたくさんでてきます⭐️
まとめ
今回は、親子で読みたいおすすめの英語絵本を紹介【未就学児向け】について紹介しました⭐️良かったらおうち英語の絵本として取り入れてみてください❤️親も読みやすいものが多いです。良かったら参考にしてみてください。
次回は、【多読】初心者向け!英語絵本を選ぶときに重視するポイント!について書きます⭐️