【パリオリンピック】2024年 気になる日本選手について紹介

パリオリンピック2024

今回は、【パリオリンピック】20204年 気になる日本選手について簡単に紹介!します。

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気になる日本選手について簡単に紹介

陸上競技男子400メートルリレー

五輪出場初の柳田大輝選手(20)と3大会連続の出場となる桐生祥秀選手(28)が内定!前回のオリンピックでは、バトンパスがうまくいかずに途中棄権した日本チーム。今年の活躍に期待❣️

柳田大輝(やなぎだだいき)選手

群馬県出身の20歳。両親の影響で陸上をスタートし3年生の2021年6月の日本陸上競技選手権大会の100m準決勝で、高校歴代日本2位タイとなる10秒22を記録。東洋大学在籍中。2023年にバンコクで行われたアジア選手権では、決勝で10秒02と自己ベストを0.08秒縮めて優勝した。

桐生祥秀(きりゅうよしひで)選手

滋賀県出身の28歳。オリンピックでは、今回パリ五輪選手に内定したことから連続して3大会出場(リオ・となりました。リオデジャネイロ大会の男子400メートルリレーでは第3走者として日本の銀メダル獲得に貢献しました。高校3年生だった2013年に100メートルで10秒01をマークして注目され、2017年には福井県で行われた大会で日本選手初の9秒台となる9秒98をマークする歴史的な快挙を成し遂げました。東京オリンピックでは個人種目での代表は逃しましたが、400メートルリレーのメンバーとして出場。オリンピックの代表選考会を兼ねた6月の日本選手権では100メートルで5位でしたが、今回3大会連続で400メートルリレーのメンバーに内定。

柔道

阿部一二三(あべひふみ)選手

神戸県出身の25歳。妹は柔道52キロ級の阿部詩選手。得意技は、得意技は背負投、袖釣込腰年の世界選手権では兄妹同時に世界チャンピオンとなり、2021年東京五輪でも同日に兄妹同時に金メダルを獲得している注目の選手❣️今大会にも期待大!

阿部詩(あべうた)選手

神戸県出身の22歳。兄は柔道66キロ級の阿部一二三選手得意技は内股、袖釣込腰。兄妹でパリ大会も出場が決まっている。アマンディーヌ・ブシャール(フランス)は、52キロ級の阿部詩にとって因縁の相手。 2019年11月のグランドスラム大阪大会での敗戦が、国際大会で海外選手に喫した唯一の黒星。

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水泳

池江璃花子(いけえりかこ)選手

東京都出身の24歳。数多くの日本記録を保持している。幼少期から母親の影響で水泳をスタート2018年8月アジア競技大会ジャカルタに出場日本人初となるアジア競技大会6冠を達成。大学時代の2019年に白血病を患い療養期間を経て、2020年8月29日、594日ぶりに競技会に出場(東京辰巳国際水泳場での東京都特別水泳大会)、50メートル自由形で26秒32をマークした(同組1着)2024年パリ五輪日本代表選考会として3月に開催された国際大会代表選考会の女子100mバタフライに於いて、57秒30のタイムで2着に入線。この結果、日本水泳連盟が定める派遣標準記録を突破して3大会連続、そしてリオデジャネイロオリンピック以来となる個人種目でのオリンピック出場が決定している。

卓球

早田ひな(はやたひな)選手

福岡県北九州市出身。左シェーク両面裏ソフトドライブ型。ITTF世界ランキング最高位はシングルス4位、ダブルス1位。左利きを生かしたダブルスで好成績を残している。同年代の平野美宇や伊藤美誠らと日本の卓球界では注目の選手の1人。2024年全日本卓球選手権大会 女子シングルスでは優勝している。パリ大会は初めての五輪となり個人戦と団体戦に出場が決定している。

平野美宇(ひらのみう)選手

静岡県沼津市出身。身長158cm、体重45kg。右シェーク裏裏ドライブ型。ITTF世界ランキング最高位は5位。段級位は8段。木下グループ所属。大原学園高等学校卒業。村松雄斗はいとこにあたり、世界選手権などの国際大会に共に出場している。東京大会も出場しており、女子卓球をまとめていく存在である。2016年リオ五輪落選後はシングルスでも活躍。最年少でワールドカップと全日本選手権で優勝した。2017年はアジア選手権で日本人選手として21年ぶりに優勝、世界選手権で日本人選手として48年ぶりのメダル獲得を果たした。2020年東京五輪にて初の五輪代表選手(団体)に内定し銀メダルを獲得した。

張本美和(はりもとみわ)選手

個人的に注目している選手の1人で 宮城県仙台市出身。木下アカデミー所属。世界ランキングは8位(2024年4月23日時点長身を生かした両ハンドドライブが持ち味。横回転系サービスから前陣でのラリーを主体としているが、女子選手としては珍しくYGサービスなどを使用することもある。2024年全日本卓球選手権大会ジュニアの部 女子シングルス(優勝)シニアの部 女子シングルス(準優勝)の成績を収めている。また、兄で20歳の張本智和選手も個人と団体戦の男子代表に選ばれ、卓球では史上初めて、兄妹での五輪代表入りが決まった。

まとめ

2024年パリ五輪の気になる日本選手のついて簡単に紹介しました⭐️次回も第二弾で気になる選手について書いていこうと思います。

 

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